色 かたち 話 気持ち
人も 物も
なにもかも鮮明だったのに めざめた瞬間から
たぐり寄せても たぐり寄せても
するすると ほどけていく 毛糸みたいに
味わっていたいのに 味わおうとするほどに
溶けていく わたがしみたいに
どんどん なくなっていく 夢の記憶
あいまいで やわらかな 夢の入り口へ
するするする〜〜〜 。。 と
吸い込まれるでもなく 飛び込むでもなく 漂い入っていく感じ
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ふんわりと 眼をあけて 部屋が見える
起きたんだ 夢を見ていたんだ ということがただ解る
そして なにを考える間もなく また すー 。。 と眼を閉じる こともあれば
あーー もっとみたい まだ 続きがみたい
まだあと5分寝れる 続きみよう と戻っていく 時もある
(そして大抵続きみれます うれしい)
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その 感覚がとても 心地よいです *
あまりに何度も 起きたり 戻ったり していると
夢と現実 どっちがどっちだか わからなくなってきます
(たまに 完全に起きているときに 『あ〜 あれは 夢でのことだったか』となるときがあります)
前から できる限り すぐに書き留めるようにしているけれど(キーワードなど)
あとでみたら さっぱり わからなくなることもあります
最近は『そのとき どんな気持ちだったか』ってのを特に 気をつけています
夢占いとかをみてみたりもするけれど 結局 よくわからないことが多いです
それでも 何だったんだろう って思ってるようにしよう
いつか なんか ハッとする 時が きてくれるかもしれないから
できるだけ もやもや 浮かべておこう
と思うのでした **
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